本日はスマートキャンプ株式会社様および株式会社マネーフォワード様にお招きいただき、1日コースのTDDワークショップを開催させていただきました。午後の演習とコードレビューでは鋭い質問がたくさん飛び出し、議論が盛り上がりました。ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました!
— Takuto Wada (@t_wada) February 5, 2020
たのしかった、し、難しかった。
やった内容も公開して良いしtwitterとかブログとか書いてもいいよって仰っていたので書く
何やってたの
(事前にこれのどれかをローカルに持っておく)
午前中にこれ(ライブコーディング多め)を講演してもらい
昼はこれをペアで解いた
参加者の大半が自動テストを書いたことがある状態だったので、新作のお試し版になってちょっとラッキーだった(と思う)
演習でわかったこと
- とりあえずModel作って
< ApplicationRecord
て書こうとした瞬間にRDBが存在しない世界であることに気付く - 俺たちはRuby on Rails(というかActiveRecord)の下で生きているんだなあ...
- 一回目が一番難しいし間違ったら手戻りがすごい
- 変な焦り方をすると爆発するのは仕事と一緒。落ち着いて考える
- 問題の大半が「どこにどう役割を持たせるか」なので、普段どこまでちゃんと設計してやっているかが如実にわかる
- @haze-it は結構適当。あかん
- デザインパターンは聞いたことがあってもまともに理解してないと使えない
- Working Out Loudはスキルの一つ
- それと同時に隣の人の話を聞くのも大事
- ペアプロ普段からそこそこやっている気がするけどこの演習は意味わからん疲れ方するので前日はよく寝たほうが良い
- 普段からそれぐらいの頭を使って仕事をしろっていう意味かもしれない...それはそう...
講演も演習も学べたことは多いけど、それをうまく仕事に持っていけるかどうかは別なので頑張りたい