Slackの返信とGItHubのReviewを爆速でやる理由
Slackに張り付く生活をしています。
MacのDocsの通知バッヂが付いていることに気が付いたら、メソッドを一つ書き終わったらSlackを開きます。
GitHubのレビュー依頼の通知だったら、即座に頭を切り替えてレビューをします。
兼業先のチームメンバーにも
Slackもレビューもフルタイムの社員よりも明らかに早い
と言われるようになりました。
かなり意識してやっているので少し嬉しいと同時に、どうしてやっているか?を言語化しておきたいなと思ったので書きます。
Slackで質問したり、GitHubでレビュー依頼をしたりすると、その作業は返信が来ない限り先に進めることができなくなります。
その待っている間にできる別の作業があれば良いのですが、基本的に仕事は直列で進めるのが最速なことが多い。
(特にエンジニアだと[要出典])スイッチングコストが掛かりがちなので、複数のブランチで並列作業したりはあんまりやらない(そうだよね?)。
つまり、自分がボールを持っている間は他の人の作業の作業を止めていることになり、時間のロスになる。
じゃあどうするか、前述の通り可能な限り人の手を止めないように積極的に動く。 以上です。
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これによるメリットは相手だけでなく自分にもあって、
- レビューとか質問の返信を放置しないで済む
- 後からやる作業が減るので目の前の仕事に集中しやすい
- 自分が返事しなかったら「何か他のことしているんだな」と思ってもらえる
などがあります。
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当然得意不得意はあって、自分がこの方針でも問題ないからやっていますが、他の人に強要するつもりは全く無いです。
ただ、多少返事を早くする意識があると、お互い仕事が楽になるかと思います。
特にリモートで働くと感じるんですが、「相手が何しているかわからん」というのが結構悪い方向に効きがちで、忘れられてないか?という気持ちになりながら仕事をすることになるのが結構つらい。
信頼はしていてもお互いどうしても人間なので物事は忘れるし失敗はするので、その辺可能な限り少なくする取り組みをやっていけると良いなあ、と思っています。
自分の取り組みはこんな感じです。
SlackとGitHubだけじゃなくてTwitterの返信も早いことが多いです。
LINEはPCを操作中はスマホの通知を切っていたりどっかに放り投げていたりするので遅いです。よろしくお願いします。
追記
timesで無限にTwitterみたいなこと呟いているのも「自分が今何しているか、なにを思っているかを把握してもらう」ためで、"自分を知ってもらう努力をしよう" っていうやつです。Kaizenで教えてもらった
— はぜ (@haze_it_ac) September 26, 2019