はぜにっき

日記です。(毎日更新ではない)

はじめてOSSのPRを送った話

こんな感じでした. とても頭が悪い.


github.com
送ったのはこれ.

Amazon Linux 2にyum-reposをChefで投げようとしたらCentOS6用のものが置かれたので調べて直したもの.

Amazon Linux(1) はCentOS6, Amazon Linux2 はCentOS7に近しい作りになっていて, yumリポジトリも同じように使える.
もちろんVer.1はserviceコマンドが, Ver.2はsystemctlコマンドが使用できる.

今回追加した内容は(見ればわかると思うが)
Amazon Linuxだった場合にバージョンが1か2かを判別して, CentOS6用か7用のどちらを使用するか分岐させるもの.

これだけなんだが結構ハマって, 判別に使う platform_version
Ver.2の場合 , 2.0 なのに対し,
Ver.1の場合だと 2017.09 という値になる.

「Ver.2だと 2.0 なんだったらVer.1は 1.* になるやろwww」
と思って雑に作って投げたらCIに怒られた.
(その前に正規表現間違えててすごい恥ずかしい)


英語は適当にGoogle翻訳を使った.
「回りくどい表現を使わず」「短く」日本語で文章を書いて, それを翻訳にぶん投げたら読めそうな感じになったのでそのまま採用.
理解してくれたら良いな...という感じ.

本当に英語が弱いことが最近辛くて, 中学英語の文法からやり直していこうか悩んでいる.
効率の良い方法があったら教えて欲しい. 会話をするつもりはない.
文法の前に単語を覚えないといけない気もするが, どちらも最底辺なのでどうすれば良いのかすらわからなくて困っている...


OSSに関するPRは初めて送ったが, 想像していたより敷居は低かった.
もちろん今回送ったものがmergeされるかどうかはかなり怪しいが, ひとまず参加してみたというだけでも進歩だと思う.

業務でGitHub Enterpriseを使っていたのがとても有り難く, issueにPRを紐付けるだとか, 間違えた時に --amend で上書きするとかができた. 一安心.

今後は何回も修正のコミットをしないように気をつけてやっていきたい. がんばろう.

追記: 2018-02-27

Mergeされていた. 感謝の言葉をもらえるのは嬉しいものです. よかったですね.