はぜにっき

日記です。(毎日更新ではない)

Slackの返信とGItHubのReviewを爆速でやる理由

Slackに張り付く生活をしています。
MacのDocsの通知バッヂが付いていることに気が付いたら、メソッドを一つ書き終わったらSlackを開きます。
GitHubのレビュー依頼の通知だったら、即座に頭を切り替えてレビューをします。

兼業先のチームメンバーにも

Slackもレビューもフルタイムの社員よりも明らかに早い

と言われるようになりました。
かなり意識してやっているので少し嬉しいと同時に、どうしてやっているか?を言語化しておきたいなと思ったので書きます。


Slackで質問したり、GitHubでレビュー依頼をしたりすると、その作業は返信が来ない限り先に進めることができなくなります。
その待っている間にできる別の作業があれば良いのですが、基本的に仕事は直列で進めるのが最速なことが多い。
(特にエンジニアだと[要出典])スイッチングコストが掛かりがちなので、複数のブランチで並列作業したりはあんまりやらない(そうだよね?)。
つまり、自分がボールを持っている間は他の人の作業の作業を止めていることになり、時間のロスになる。

じゃあどうするか、前述の通り可能な限り人の手を止めないように積極的に動く。 以上です。

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これによるメリットは相手だけでなく自分にもあって、

  • レビューとか質問の返信を放置しないで済む
  • 後からやる作業が減るので目の前の仕事に集中しやすい
  • 自分が返事しなかったら「何か他のことしているんだな」と思ってもらえる

などがあります。

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当然得意不得意はあって、自分がこの方針でも問題ないからやっていますが、他の人に強要するつもりは全く無いです。
ただ、多少返事を早くする意識があると、お互い仕事が楽になるかと思います。

特にリモートで働くと感じるんですが、「相手が何しているかわからん」というのが結構悪い方向に効きがちで、忘れられてないか?という気持ちになりながら仕事をすることになるのが結構つらい。
信頼はしていてもお互いどうしても人間なので物事は忘れるし失敗はするので、その辺可能な限り少なくする取り組みをやっていけると良いなあ、と思っています。

自分の取り組みはこんな感じです。
SlackとGitHubだけじゃなくてTwitterの返信も早いことが多いです。
LINEはPCを操作中はスマホの通知を切っていたりどっかに放り投げていたりするので遅いです。よろしくお願いします。


追記

日記: PADI オープン・ウォーター・ダイバー認定を受けた

空気を背中にしょって海に潜るダイビングを行うには認定機関の認定が必要で、コースを受講して無事認定されました、という話です。
とりとめのない日記です。


コースの詳細はPADI公式サイトに書いてある。

www.padi.co.jp

PADIというのは、世界で一般的なダイビングの認定を行なっているダイビング教育機関で、世界全体で共通の基準で講習を行なっている団体。
他にも色々あるけど、ここが一番講習がしっかり(=大変)していて、世界的にも日本でも一番有名っぽい。 実際、事前に受ける e-learning だけで30〜50時間ぐらい掛かる。覚えることは結構多いし、普段使わない機械の説明を文章とビデオでされてもすぐ頭には入らん。

今回取ったオープンウォーターダイバーは 同一以上の認定を受けている人と一緒に 水深18mまで潜ることができる認定で、 これ以上潜るには別の講習を受けたりしないといけない。
上位の認定を取っていないと この地域では潜ってはいけない、とかがあって不便ではある。実際危険で慣れてないと死ぬから仕方ないんだけど。


そもそも水着を着ること自体がいつ振りかわからないし、液体の中に入るのも温泉に浸かるぐらいだったから不安からのスタートで、
フィン(足につけるやつ)の扱いは一瞬で慣れたけど、ダイビング用のマスクはずっと違和感があったし、すぐ曇るし、鼻呼吸すると水入ってくる。
呼吸を深くしつつ、完全に空気を肺から出した状態で数秒息を止める ことができないと沈んでいかないので普段浅い呼吸をしている人は本当に大変です。大変でした。

あと、何個か「これができないと潜れません」みたいなことがあって、その中の一つに耳抜きというものがあるんですが、それが出来なくて初日は死にそうになったり。

酔った原因は多分睡眠不足なんですが それを抜きにしても、本当にどうしてこんな苦痛を味わいながらやっているんだ...みたいな気持ちになりながら海に漂っていました。(こういうのがトラウマになって恐怖症になる人も結構いるそうです)

友人からは「自分も最初だめだったけど、なんかいきなり慣れて大丈夫になったからいけるいける」という全然参考にならないアドバイスをもらって

本当に何もしてないけど大丈夫になりました。


最初は死にそうだったんですが、後半は慣れてきて一緒に講習を受けていた人の道案内をしたり、魚と戯れたりできるようになってきたので楽しめてよかった。
潜る場所によって底の色も違うし、魚も違うし、水の透明感も違うそうなので色んなところに行けるともっと良いなあという感想なのですが、
いかんせん金が結構掛かるので財布が死なない程度に今後もやっていこうかなと思います。

女性と二人で天の川と流れ星を眺めながら酒を飲むイベントがありましたが、何事も無く平和に終わりました。こちらからは以上です。

転職して一年が経ちました

Kaizen Platformに入社して一年が経ちました。

入社3ヶ月の時

hazediary.hateblo.jp

年末

hazediary.hateblo.jp

入社して一年が経ちました。早いです。
いつの間にか前職よりも長くいるんですね(前職は11ヶ月)

振り返りを兼ねて、やったこと、今考えていることを雑に書いておこうと思います。

Ruby on Rails, React でのプロダクト開発

2018.10 ~
試用期間が終わった頃から、Kaizen Adというサービスの機能開発、改修を主にやっています。

Rubyも、Reactも、GraphQLもほぼ触ったことがない状態からのスタートでかなり色んな人に迷惑をかけながら何とかバリューを出し...出せて...多分出せているような気がします。
プロダクトとしては 1 => 10 ぐらいの段階。
主要機能は存在しているけどまだまだ足りていないのでひたすら改善したり機能をつけたりし続けている状態です。
数ヶ月ぐらいで機能がガッと変わっていたり、サービスが分割していたりします。すごいです。

自分が大きく動いたのはフロントエンドへの参加ですかね。

(最初は一人でやっていたんですが、色々ありバックエンドエンジニアの半分ぐらいがフロントも触るようになりました。自分は逆にフロントエンド側でできる仕事がなくなってきて最近触らなくなりましたが...)
分業すべきかどうか は会社の規模とかプロダクトのフェーズとかにもよりますが、現状は完全分業よりは今の形の方が適しているんじゃないかなと感じています。

最近はちょっと大きめの機能開発のPdMっぽいことをしたり、Onboardingの取り組みの一貫でひたすらドキュメント書いていたり、メンターやったり、設計したりしています。

developer.kaizenplatform.com

開発者ブログで顔が一般公開されたりもしました。
後編は今週水曜日に出ます

「働き方」で考えていること

東京に住みながらリモートしたり出社したりを繰り返しながら考えています。
人によって最適な働き方は違うし、人生のフェーズによって取れる選択肢も全然違うので一概に言えませんが、
少なくとも自分は 週5フルタイム正社員一本 の働き方があんまり合わないということがわかってきました。

  • ひとつだけやっていると飽きる => 中盤〜後半でかなりだれてくる
  • 週5連続勤務つらい(主に体調面)

が大きな理由。
どうしても一つの製品に目を向けていると飽きを感じるタイミングが自分にはあり、2つぐらいをスイッチングしながらやると長持ちしそう。
あとは、本業で手がつけられない技術とか分野を副業で補ったりっていうのをしたい。

理想、雇用契約

それらを前提を形態を考えていたけど、現状は雇用契約は結んでいたい。フリーランスにはなりたくない。
これからどうしていくかは悩んでいることもあり、社内外問わず相談をお願いすることがあるかもしれません。お手数かけますがよかったら乗ってください。

リモートワークと裁量労働制

リモートワークの良いところ、悪いところはそれぞれあって、人によって、環境によって適切かどうかは分かれます。
フルリモートワークを年単位でやったりはしていないので遠隔地に住んで数年リモートするような時の気持ちはわかりませんが、
一ヶ月〜半月出社しないといった状況は経験することができました。

それとは別に、一緒に働いている相手が同じタイミングで働いていないことによるコミュニケーションロス、非同期でのコミュニケーションの難易度の高さについても知りました。これは裁量労働&リモートの会社ぐらいでしかあんまり経験できないと思う。

次の一年でやりたいこと

この一年はできることの幅を広げる方向に動いていて、全体的にかなり浅いのでもう少し技術的なことを深堀りたい。
特に、プロダクト開発に関する知見、経験が(社会人でのエンジニア歴がまだ2年なこともあって)かなり足りていない。
ガリガリコードを書いたり設計したりを暫く続けていきたいです。

今はRuby on RailsとReactを書いているけど、両方あまり深く知らずに書いているし、RubyやGraphQLやTypeScriptも完全に雰囲気なので学ぶ時間を取っていきたい。

(そういう時間のために週4勤務にしたい、という気持ちもあったりします。
今年の後半〜来年はじめあたりのタイミングで色々動きたい。現職でも可能?な感じがあるので兼ね合ってみようかと考えています。)

体調のこと

2018年も相当悪かったが、更にそこから少しずつ酷くなっている。
リモートなのもあってそれなりに意識して運動はしているし、体調管理や睡眠時間、生活リズムはそこまで大きく崩れないように心がけてはいるのですが...

環境起因によるものか、精神的なものが起因しているのか、原因はよくわからないけど、暫く様子を見る予定。
早めになんとかしたい。


そんな感じで色々ありましたが、なんとか無事一年過ごすことができました。
7月以降もKaizen Platformで働く予定です。これからもよろしくお願いします。

jobs.lever.co

弊社、エンジニアに限らず人を募集しています。
働き方について考えたり実験したりができるふしぎなインターネッツ会社です。よろしくお願いします。

Google Nest Hub買った

こんにちは。生きています。はぜです。

store.google.com

画面付きGoogle HomeであるところのGoogle Nest Hubを買いました。 15,120円でした。

なんかイメージしていたよりは小さい印象。勝手に10inchぐらいをイメージしていたけど、技術仕様にも買いてある通り7inchです。
ツイートしている通り電源との接続はUSB TypeCではなく DC 電源ジャック です。

画面があるので、天気も画面で見れるしニュースも動画が流れます。Chromecast同様にYouTubedアニメストアも流せます。
当然、Google Actionsなのでルーティンの実行、Voice Matchもあります。

使い道

基本的にベッドの頭の上にある台に置いています。 バッテリがあるわけでもないので動かすのは不可能。台所に持っていく等は防水のタブレットを利用しましょう。

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ルーティン

おはよう , おやすみ のルーティンの設定です。
Nature Remoとの連携でテレビ、照明のON/OFFができ、Spotifyとの連携で音楽の再生ができるため、ルーティンに組み込んでいます。
(朝: テレビと照明のON, 夜: テレビと照明のOFFとSpotifyで音楽の再生)


そんな感じです、買ったばかりですが今のところ良い買い物でした。参考にどうぞ。

日記: 10連休記録

はぜにっきなので日記を書きます。

どう過ごしたか忘れそうなので。

4/27

初日は友人宅で高い酒を飲んで牡蠣を食べた。

akkeshi-distillery.com

厚岸のウイスキーをお土産として買ってきてもらったのでそれを飲むなど。
なんだかんだ10日間ほぼ毎日飲んでいたけど、一番高い酒だった。美味かった

4/28

お台場〜豊洲あたりを散策。

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オクトーバーフェスがやっていたので飲んでいたら隣のおっさんに絡まれたり、豊洲のチームラボで水浸しになったりした

あと写真撮ってないけど巣鴨にある東京染井温泉に行っている(1回目)

4/29 - 30

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厚木にあるホテルに一泊。
温泉は29日に湯花楽 厚木店に、30日に吉池旅館

箱根から2駅の風祭駅のあたりで箱根ビールを飲んだのと、かまぼことちくわを作ったりした

味は良かった

5/1

改元した

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前々職の同期とバーベキュー、ついでに寿司。

色々ありました

5/2

友人宅で麻雀。そこそこ負けた。
帰りに巣鴨にある東京染井温泉に行った(2回目)

5/3 - 5/4

引きこもりデー * 2。といいつつ池袋に行ったり温泉にいったり(3回目)している。
あと仕事(副)をした。Package Manager周りがよくわからなくて困っていた。全部サーバレスになってくれないだろうか

+正確には5/5朝だけど髪を切った。

5/5 - 5/6

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横浜の、みなとみらい周辺に行った。
中華街で飯食ってから万葉倶楽部に行ってAirbnbの宿に泊まった。

Airbnbの家が思ったより普通の一軒家だった。民泊だから当たり前なんだが とはいえコスパは最高だし室内は綺麗だったから機会があったらまた使いたい。

温泉に3回入ったりコーヒー牛乳を3回飲んだり1ℓハイボールを飲んだり岩盤浴をしていたら9時間以上居座っていた。最高だった
岩盤浴の直後、異常に身体が軽くなってこれが効果か〜〜〜!ってなっていたけど、次の日の朝は普通に身体重くてしんどかったし風呂入りすぎて感覚おかしくなっていただけな気がする

昼前に帰ってきて昼寝して、部屋掃除して今に至る感じです


温泉7回入ったと思っていたけど数えたら6回だった。
半分東京染井温泉なのよくないと思う。歩いていけるぐらい近いから行きやすいんだよな どうせ今週末も行くだろうし

外出し続けているとクレカの利用額が大変なことになっている。
GW前に家電とかベッド買ったのもあるんだけど、電車賃と温泉代が馬鹿にならない。金掛かること前提でGW代を別途貯金しておいて良かった。

5月末は1週間半京都に行くのと、7月にダイビングをすることが決まったので暫く外食を控えたい。あと4kg増えたので減らす。がんばろう。

🤔

雑記: 一人暮らしで風邪をこじらせるとめちゃくちゃつらい

こういう時用のポカリスエット2L * 4本が2日で無くなって笑った。
今は鼻水とたまにくる腹痛以外は元気です。多分。

春風邪、思ったより長引くし結構しんどいし気をつけましょう。

技術書典6 行った

美味しかったです。


無料配布を除いで13冊書いました。正直買いすぎた。

無料配布:

  • mixi tech note #1
  • XFLAG Tech Note vol.02
  • できるビットバンク

購入:

以下で詳細+雰囲気で半分ちょっと読んだので軽く感想を書いていきます。


Hatena Tech Book

techbookfest.org

はてな有志で書かれた本。
papix さんの障害対応五訓が良かった。
はてなカウンティングが合宿で作られたということを知るなど。
Perlのコード久しぶりにみた)

FiNC TECH EDITION #1

medium.com

FiNC Technologies社有志で書かれた本。
Scrapboxの使い方が良い。
入社した人がドキュメントをメンテナンスしていく形は自分の所属企業でもやっていたりするけど、属人性を無くしていくのは確かにScrapboxのほうが良いなーと思ったり。(Qiita:Teamだと共同編集にしないと他の人が書き換えられないし)

あと食事記録のアプリ画面リニューアルも良かった。リニューアル後の画面しか見たことなかったから、こういう話があったんだなーという感想

Denobook

techbookfest.org

Deno, イラストは知っていたけど中身は全く知らなかった。
Nodeと比較したコードがちょこちょこ出てくるの良い書き方だなーと思った。
素のDenoでHTTP/1.1サーバを作る っていう話があったりメンテナンスとか実装とかの話が出てきて、これから作られていくんだなあという雰囲気が伝わってきて面白かった。
Productionに使える日はいつになるんだろうか

GatsbyJS Guidebook / NETLIFY RECIPES 30

techbookfest.org

薄めの商業誌か???という雰囲気の本。とても良かった。
Netlifyは雑に公式ドキュメント読んでGitHubに繋げてとりあえず運用しているだけだったのもあって、知らない機能が結構出てきて驚いた。
__redirectの使い方とJSONサーバとして使うやつが参考になる。

Gatsby、聞いたことはあるけど使ったことはなかったので https://hazesoft.work あたりを読んで実装してみようと思う

Practical TypeScript

techbookfest.org

ビットバンク社の本。
これから読む。
Nest.jsの話が気になる

Applloドハマリ事件簿

techbookfest.org

これから読む。
前回のServer側に引き続きClient側の話っぽい。
Apolloまだ全然触れていないんだよなあ

DynamoDB はじめる前に読む本

techbookfest.org

DynamoDBのテーブル設計について。

使って慣れるしかないんだろうな〜〜〜難しい.......

Google App Engine Webアプリ開発入門

techbookfest.org

絵がかわいい。
GAEからReact返せるのかっていうのがまず驚きだった。
GAE便利だな〜〜〜APIサーバ立ててみよう

pospomeのサーバサイドアーキテクチャ2

techbookfest.org

これから読む。
1もまだ読んでいない.........!

コンテナ時代のWebサービスの作り方

techbookfest.org

まだ読んでいない。
技術スタック的に多分一番仕事で役に立つ本になりそう。

フリーランスを完全に理解できる本

techbookfest.org

単価のリアルな話から、「なるべきか?」から書かれている良い本だった。
税金周りはゆるめに書いてあるから参考程度に。経費の話は年末に読み直したい。

エンジニアの心を整える技術

techbookfest.org

とりあえずめくったら目次が強い。
最初の方の話、似たような経験した人が読んだらフラッシュバックするんじゃないだろうか...っていうレベルの(よく聞く)話が生々しく書いてあってウッてなったりした。
エンジニアリング組織論への招待に近いような内容があったり、マインドフルネスあたりの話は参考になりそう。瞑想。


10,000人超え!すごい。
11時20分ぐらいに入ったけど、最初はそこそこ空いていて快適だった。
12時手前は大変なことになっていたし13時以降は大変だっただろう...

自分が買う本がそうなだけかもしれないけど、前回、前々回と比べると分厚い本が増えた印象があり、出品側の人たちすごいなーという気持ちに。
書くネタができたら書くかなー、たぶん。次回も多分行きます。

運営の方々、お疲れ様でした!楽しかったです

自動でカーテン開け太郎が最高

友人に教えてもらって買いました。最高

元々カーテンを開ける習慣自体があんまり無かったから、自動で開いてくれると外の様子が見れて良いですね。当たり前ですが

朝7時に開いて、23時に閉まるように設定しています。

稼働音がそこそこうるさいという話を聞いていましたが、はぜはうすは首都高+大通りの目の前にあって車の音がそこそこ入ってくる、それと同じぐらいの音だったから特に気になってないです。

設置は簡単だし、アプリもそこそこ使いやすいしの満足度は高いです。おすすめ

Google AssistantとかIFTTTに繋げられたらな〜〜〜〜

近況報告

はぜです。生きています。
退職エントリっぽいタイトルだけど違います。

春ですね。

ざっくり

  • 社会人になって3年が経過しました
  • 大学生になりました
  • 開業しました
  • 本業は続けてます

社会人になって3年が経過しました

何か変わるわけではありませんが、社会人になって3年が経ちました。
なぜか2回転職していて、新卒当時では想像の付かないような生活ができています。ありがたい。
(退職した会社にいた周りの方々含め)色々な人に色々なことを教わり続けた3年間だったような気がします。これからも精進します。
そろそろ会社とは別に、社外に見えるような成果を出していきたい...と思って、います。頑張っていきましょう。

大学生になりました

4月1日、放送大学に三年次編入しました。大学三年生です。
年齢的には大学ストレート卒業後の新卒2年目なんですが、これぐらいなら大学生って言ってもそんなに変ではない、はず。多分。

2年生の情報系(情報処理技術者試験を取りまくるタイプ)の専門学校を卒業して20歳で新卒として就職したんですが、学歴コンプレックスが酷いのと、
どこかのタイミングで論文を書きたくなりそうとか、大卒以上でしかそもそも選考を受け付けてくれないような会社が世の中にはあったりで、
今後何かしたくなった・方向を変えたくなったときの選択肢を広げることが目的の大学進学です。
ついでに中学レベルで止まったままの英語学習とか、簡単な統計とか、心理学みたいな普段やらないようなところもできる範囲で拾っておこうかな、と思っています。
(お金もだいぶ少ないとはいえ払っているので何か学ばないと勿体無いし卒業もできない

放送大学通信制の大学で、編入の場合は単位認定試験以外は大学に行かなくても卒業ができるので便利。
その代わりに自分で授業を見たり教科書を読まないと確実に単位を落とす。当然だが。

仕事をしながらなのでのんびり3〜4年ぐらいかけて卒業する予定。
調子に乗って最初に単位を入れすぎたので半分ぐらい落とすだろうが、できる限りでやっていこうと思う。

開業した

本業で働きながら空いた時間とか土日に他の会社で副業をしていて、青色申告したほうが有利になりそうな程度には稼ぐ見込みが立ったので開業届を出しました。
屋号は「はぜそふと」です。よろしくお願いします。
エロゲ開発会社みたいな名前だと言われたりしましたがエロゲは作りません。

ノリでドメインも取りました。 https://hazesoft.work

freee登録したり、専用口座作ったり、個人事業主名義のクレジットカードを作ったりすると、行政周りはまだまだ紙の世界なんだなというのを実感しますね。こういうのをなんとかする仕事一回やってみたい。

本業は続けています

hazediary.hateblo.jp

入社して9ヶ月。なんとか首にならずに済んでいます。
相変わらずDockerはよくわかっていないし、GraphQLやRailsも簡単なところで詰まったりで色々困っていますが、少しずつ手をつけられる範囲が広がって、いるような、いないような、という感じです。

ちなみに上のエントリに積本を減らしたいと書いてありますが、今確認すると逆に増えています。
今は "エンジニアリング組織論への招待""UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。" を同時並行で読んでいて、明日 "失敗から学ぶRDBの正しい歩き方" が届きます。
(組織論の方は友人間で輪読会をやっていて、そのペースに合わせてゆっくり読んでいる)

本も読んだらエントリ書くようにしようかな


そんなわけで、正社員+副業+大学生 と空き時間がほぼ無い生活を暫く過ごす予定です。
GWまでに体力が底に付かないかどうかが心配です。
今年度もよろしくお願いします。

Job DescriptionとWeb履歴書+職務経歴書とHRを繋げたWebサービスを作りたい

全然まとまった文章じゃないから雰囲気を感じてくれ。

なにこれ

  • 去年の後半頃からずっと考えている「実現したいこと」の文章化をするためのエントリです。
  • 個人でさっさと作れば良いじゃん、と言われそうですが内容が内容なので法人で動かないとうまく行かなさそうだなっていう、でもとりあえずできる範囲でスモールスタートしようかなあと思っている段階。
  • その前にちゃんと構想立てないといけないんだけど

概要

実現したいこと

  • エンジニアに限らない全職種の人が適切な職業/就職先の選択ができるようになる
  • 日本の就職、転職における面倒臭い部分を減らす
  • 仕組みを取り入れる求職者、雇用主の両方に使用することで利益が生まれる正常なサービスにする
    • (くそ高いとか、そういうのは無し という話)

要件

  • 求職者側

    • Job Descriptionによる就職先選択の簡易化
    • 就職/転職活動における紙の履歴書・職務経歴書の簡易化
    • 入社時の書類手続きの簡易化
  • 雇用主側

    • 採用に用いるサービス、HRサービスの複数利用を無くす or 連携することによるHR業務量減少
    • 求職者の検索、リクルーティングコストの減少

サービス概要

  • 求職者側

    • Webフォームで入力した内容を元にポートフォリオページの作成
    • Job Descriptionの検索機能による就職先の探索、及び応募
    • 雇用主とのチャット
    • ポートフォリオページの内容、及び追加内容を元に雇用主へ渡す書類の自動作成、確認
  • 雇用主側

    • フォーム入力によるJob Descriptionの作成、公開
    • 求職者のポートフォリオページの検索、オファー送信
    • 求職者とのチャット
    • 入社処理時に必要な書類の自動作成、及びサービスを介した求職者からの情報入力依頼
    • 雇用者管理(既存HRサービスとの連携)

説明

最近ソフトウェアエンジニア向けのオファー形式の転職支援サービスが結構な数出ていて、それはそれで良いんだけど、エンジニア以外にも目を向けたいなと。
自分が知らないだけかわからないけど、Web/ベンチャー界隈で当たり前に行われている(と思う)リファラルも他業種だとそんなに聞かないし、良い仕組みだと思う反面、これが広がらないのは残念だなーと。

これに限らず、就職・転職そのものの考え方がエンジニア・デザイナーと比べて他業種はかなり違うのを感じていて、なんとか良い方向に持っていけないかなーと思っているのがこの構想のきっかけです。

「もっと転職しろ」というわけではなく、"転職したいと思っているけど書類作ったりエージェントと会ったり色々するのが面倒でできない" と思っている人たちがとりあえず登録して軽く探し始められる世界観になれば良いなと思っています。

(今回フリーランス、副業等の業務委託に関して全く考慮していない説明をしているのですが「求職者」の中に入っています。適宜読み替えてもらえると。)

で、それの実現に海外で浸透しているJob Descriptionを使ってやっていこうというやつです。

Wikipedia: 職務記述書#日本における職務記述書

愚痴、というか考えの元

これまで転職を2回しています。
1回目は「エンジニア向け転職サービス」と「大手転職エージェント」を、
2回目は「エンジニア向け転職サービス」とリファラルで活動していました。

「エンジニア向け転職サービス」のフォームで入力してプロフィールページを作ってそれを元にオファーを貰ったり、応募したりするところまで良いんですが、それとは別に面接までに履歴書/職務経歴書が必要なところが殆どなんですよね。
面接のときには必要ないよっていうケースでも入社までにとりあえず作ってもらいたい、という流れになりがち。
また、転職エージェントは大体面談前に履歴書と職務経歴書を書いてこいと言われます。

新卒就活時は履歴書が必須だし、というかいまだに手書きを要求してくるような会社もあった。

正直相当無駄なことが多かったし面倒で、なんとかしたいなーってずっと思っています。

海外だとLinkedInとかがあって楽そう。
作りたいのは国内版LinkedInか?って言われたら、まあ、そうだねっていう感じです。

(大元の発想の半分ぐらいは人聞き情報のLinkedInでの転職方法とか、Web界隈の転職事情から。)

スモールスタートを前提にした 簡易ロールマップ

α

  • Web履歴書/職務経歴書の作成と公開、編集、管理
  • Job Descriptionの作成、公開、管理

β

  • オファー検索
  • 求職者検索
  • チャット

それ以降

  • HRサービスとの連携、その他 書類作成など

なんでこのエントリ書いてるの

自分のための整理と、やりたいことがこれで人に伝わるかのテストみたいなものです。
あと色々手伝ってくれる or お金くれる人がいたら嬉しい。特に後者。

イデアをパクって作る人がいたらそれはそれで良いと思っているのでやりたい人いたらやってくれ。うまくいったら高給で雇ってほしい


今調べてみたら履歴書 / ポートフォリオの自動生成サービス結構あるんですね。まじかあ。まあ差別点はたくさんあるからいっか。

履歴書の自動生成サービスを使う | キャリアインデックス

転職に役立つ情報が満載「かんたん履歴書メーカー」を紹介|excite転職 | excite転職

プロフ(Proff) | スマート履歴書を簡単作成

RESUME(レジュメ)| 全ての人のためのWebポートフォリオサービス

国内のHR Tech業界、あんまり明るくなくてしょっちゅう話題になっているSmart HRと、自分がこれまでユーザとして使ってきたサービスぐらいしか知らない。

書いてあることの一部でも良いので実現しているサービスがあったら教えてほしいです。参考にしたい。 :bow:


割と本職で近い内容のことを話したりしているんだけど、それとはちょっと別軸の考え方をしているのでとりあえずざっくり出してみた。

未踏にこれ出そうかなって一瞬思ったんだけど、去年の採択内容と今年の公募要領みたら明らかに求められているものとは違うなってなったので一般公開です。よろしくお願いします。